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國進様と顕進様の後継者争いの原理的意味 - 北上哲
2010/08/03 (Tue) 01:34:29
今、統一教会では國進様と顕進様が後継者を争っていて、この争いが反対派のサタンの批判する材料になっています。もしかしたら、國進様の再祝福の時みたいに躓く食口がいるかもしれません。しかし、この争いには原理的な意味があるのです。
日本のアベル・カインは失敗して、その蕩減復帰が必要です。原理講論にもこのように書かれています。
「すなわち、カインは愛の初めの実であるので、その最初のつまずきであった天使長との愛による堕落行為を表徴する悪の表示体として、サタンと相対する立場に立てられたのであり、アベルは愛の二番目の実であるがゆえに、その二番目の過ちであったアダムとの愛による堕落行為を表徴する善の表示体として、神と対応することができる立場に立てられたのである。」
真の御子女様も、長男の孝進様と二男の興進様が既に亡くなられています。顯進様が三男で、國進様が四男ということを考えると顯進様がカインで、國進様がアベルになります。だから、復帰摂理の観点からカインの立場の顯進派の人たちはアベルの立場の國進派の人たちに屈服して一体化するべきです。だから、僕は國進様を応援します。
腰抜けサタンのヒロシと好雄兄、幽霊食口はどちらを応援するか答えないし、好雄兄に至っては恋愛の自由化なんてほざいます。ENOCKさんに至っては反対派のサタンと一緒になって関係ない御子女様を挙げています。摂理が分かっていない証拠です。だからENOCKさんは信仰が足りないのです。もしかしたら、小娘の言うとおりに食口を辞めた方がいいのかもしれません。辞めても再復帰はお手伝いします。