Re: 信教の自由と統一信者同士の仲間割れ - サライ

2010/11/04 (Thu) 06:05:00

食口同士のけんかの理由

一つ、蕩減と言う観点からなぜ、兄弟仲が悪いかという私見をコメントしておきます。

イエスはメシヤだと我々は信じています。
イエスが弟子を伴って伝道していた頃その弟子達の仲は決して良いものだったとは思われません。
また、イエスの昇天後、パウロは霊的なイエスに伝道されますが、その後パウロ派とペテロ派は仲良しだったとはおもわれません。

このようなことから、メシヤを取り巻く弟子達の間にも当然現代同じようなことが起こると考えられます。

これを自己（弟子）の責任においてどのように蕩減していくかと言う課題が残っているものと考えています。

ですから、チェさんの指摘は想定内のできごとですので、あまり気にしないで下さい、解決は食口一人一人の責任にかかっていると思っています。

まとめれば、原始キリスト教時代の蕩減と言うことでしょうね。

しかし、もうそんなことをしている時代はすでに過ぎています。

食口の皆さん早く本来の道に目覚めて頑張りましょう。

Re: 信教の自由と統一信者同士の仲間割れ - チェ・サンウ

2010/11/04 (Thu) 22:55:07

サライさん

＞食口同士のけんかの理由
一つ、蕩減と言う観点からなぜ、兄弟仲が悪いかという私見をコメントしておきます。
＞まとめれば、原始キリスト教時代の蕩減と言うことでしょうね。

これは、統一原理を信じている人にだけ通じる理屈です。・・・。

・・・。失礼しました。大川哲雄兄君のような馬鹿信者には容赦なくこのように返答しますが、サライさんとENOCKさんにこのような返答をすることは失礼ですよね。でも、僕が見た限り少なくともこの掲示板の統一信者には通じないと思います。

＞しかし、もうそんなことをしている時代はすでに過ぎています。
食口の皆さん早く本来の道に目覚めて頑張りましょう。

そうですね。何人が目覚めてくれるかということですね。統一原理にはいろいろと批判があるから、大川哲雄兄君みたいに無理やり言い訳は考えずに間違っているところは、思い切って切り捨てるくらいのことをしてみてもいいと思います。統一原理をベースに他宗教を良いところ取りでアレンジして自分の生きる指針にするのです。いざというときは集団としての統一協会は捨てるくらいの覚悟がいると思います。

Re: 信教の自由と統一信者同士の仲間割れ - ENOCK URL

2010/11/05 (Fri) 02:30:21

チェ・サンウさん

ご指摘もっともです。仲間割れなんてしてる場合じゃないんですけどね。

統一教会は「地上天国」（＝自由で平和で統一的で幸福な家族世界）という目的に向かうためのいわば「乗り物」であって、修繕できるうちは修繕しますが、道を逸れたり修繕不可能（沈む船）になった場合は乗り換えが必要だと思います。
重要なのは目的地であって、手段ではないのですから。

船の中にいる人は、目的地に向かっているのは自分たちだけだと思い込んでいたりします。けれども外を眺めてみれば、同じような方向に進んでいる船が他にもあることを発見するかもしれません。


もちろん、長く使えば愛着もわきますし、捨てるに捨てられないこともあるでしょう。しかも厄介なことに、船が沈みそうなのかどうかというのは、船の中にいては分からないのです。外から眺めるか、あるいは少なくともデッキに出て「外」を見なくては気づけません。

大船がもうもたないから各自が小船で出て行きなさいと既に船長が言っていても、その指示が全員に伝わらないこともあるかもしれません。

その場合は、模範を示すために率先して小船で漕ぎ出す人も必要ですし、大船に残って最後の一人が無事出て行くまで船内の混乱を収拾しつつ見送る人も必要でしょう。

今の私は、喩えるならば小船を準備しつつ、大船の修繕を試みつつ、甲板に出て、船が目的地に正しく向かっているかを監視している状態といえましょうか。

以前、統一教は劇薬という話をしましたが、
結局は自分自身で舵取りをしながら目的地を目指して進んでいく決意が必要であり、大船に乗ってあとは運んでもらおうという感覚を持ってしまえばその時点で「依存」が始まるのではないかと思います。

Re: 信教の自由と統一信者同士の仲間割れ - チェ・サンウ

2010/11/05 (Fri) 22:23:04

ENOCKさん

＞ご指摘もっともです。仲間割れなんてしてる場合じゃないんですけどね。
統一教会は「地上天国」（＝自由で平和で統一的で幸福な家族世界）という目的に向かうためのいわば「乗り物」であって、修繕できるうちは修繕しますが、道を逸れたり修繕不可能（沈む船）になった場合は乗り換えが必要だと思います。
重要なのは目的地であって、手段ではないのですから。
船の中にいる人は、目的地に向かっているのは自分たちだけだと思い込んでいたりします。けれども外を眺めてみれば、同じような方向に進んでいる船が他にもあることを発見するかもしれません。
もちろん、長く使えば愛着もわきますし、捨てるに捨てられないこともあるでしょう。しかも厄介なことに、船が沈みそうなのかどうかというのは、船の中にいては分からないのです。外から眺めるか、あるいは少なくともデッキに出て「外」を見なくては気づけません。
大船がもうもたないから各自が小船で出て行きなさいと既に船長が言っていても、その指示が全員に伝わらないこともあるかもしれません。
その場合は、模範を示すために率先して小船で漕ぎ出す人も必要ですし、大船に残って最後の一人が無事出て行くまで船内の混乱を収拾しつつ見送る人も必要でしょう。
今の私は、喩えるならば小船を準備しつつ、大船の修繕を試みつつ、甲板に出て、船が目的地に正しく向かっているかを監視している状態といえましょうか。

そうですね。船が沈みそうなのに仲間割れをしている場合ではないと思います。

ENOCKさんとサライさんに嫉妬している信者がいるようです。どうせ嫉妬も憶測とか言ってくるでしょう。でも、憶測するのに十分すぎる根拠があります。僕が社会に出たらどうこう言っていますが、大学で研究者をしています。まりんちゃんがフォローしてくれたようですが、この馬鹿信者に言わせれば、サライさんはゲスだそうです。

http://kitagamitetsu.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=3264885

＞以前、統一教は劇薬という話をしましたが、
結局は自分自身で舵取りをしながら目的地を目指して進んでいく決意が必要であり、大船に乗ってあとは運んでもらおうという感覚を持ってしまえばその時点で「依存」が始まるのではないかと思います。

そうですね。ENOCKさんとサライさんが小舟の船頭になれば統一協会も変われると思います。僕も北上君やあの馬鹿信者と議論するより、ENOCKさんやサライさんと議論してた方がいいです。根拠も示さずに統一原理を人類共通の事実なんてほざくから、根拠も示してないのに示したつもりになっててたちが悪いです。

次のコメントに補足します。

＞＞まとめれば、原始キリスト教時代の蕩減と言うことでしょうね。
＞これは、統一原理を信じている人にだけ通じる理屈です。・・・。
・・・。失礼しました。大川哲雄兄君のような馬鹿信者には容赦なくこのように返答しますが、サライさんとENOCKさんにこのような返答をすることは失礼ですよね。でも、僕が見た限り少なくともこの掲示板の統一信者には通じないと思います。

ENOCKさんとサライさんの信仰観ならば、統一原理を信じる人にだけ通じていれば十分です。でも、信者同士で仲間割れをするから、今のままでは統一原理を信じる人にも通じそうにないと思います。この仲間割れも、「統一原理はデタラメだ！」と言われる要因です。原始キリスト教の蕩減と言っても、多分、今のままでは統一原理を信じる人にも通じないと思います。